BacklogWorld オンラインに参加してみた

こんにちは!あさこです。

昨日、こちらのオンラインを視聴しましたので、感想?を少し。

jbug.connpass.com

 

 

JBUGは、初めての参加でした。

わたしは、タスク管理ツールといえばRedmineが好きで、あの自由度の高さに惚れ惚れしています。そこは、今でも変わりません。

 

きっかけ

Redmineが好きな仲間(Redmineエバンジェリスト会)と、月に1度川崎で公共施設を借りてディスカッション(愚痴&共感&抽象化、時には詳細化)をしています。

もう2年活動を続けてきています。

インプットとしては、redmine.tokyo や LycheeRedmineユーザ会などで具体的な事例(成功、失敗)を拝聴しています。

アウトプットも、そこそこ・・・。

活動の過去まとめ(2018まで)は、以下で個人的に振り返っています。

 

okandayo.hatenablog.com

 

ディスカッションで、Redmineエバンジェリスト会それぞれのメンバーの実体験、これってこういうことだよね、という抽象化を通して、ある程度パターン化できたのかな、というところまで来ました。(個人的感想かもしれない)

パターン化するのが自分の目的ではなくて。

あるあるパターン化から、どういう解決策があって、臨機応変に対処できるか。

解決策、対応策を数多く知恵として持っているということは、これからどうなるかという予見の幅を広げられると考えています。

 

そして、娘が小6にして、タスク管理ツール(trello)を使いこなしているという事実から、いろいろなツールをRedmineくらい使い倒して知っていくのもいいなぁ、と思いました。

抽象化すると、「目的」に帰着するので、得られるものは同じかもしれないのですが、圧倒的に具体的な事例情報が足りない。

困りごとにたいしての対応策は具体的なものであり、抽象化するだけでは何の役にも立たないと思ったからです。

 

参加して

ゴール達成のためには「ツール」「プロジェクトマネジメント」という二つの「ツール」をどう操るとよいのか?

を様々な観点から語られていました。

途中、子供が邪魔してきたりで聞けなかったものもありますが、感想を自分のツイートから拾ってみました。

 

リモートワークでプロジェクトマネジメントを上手く行うための技術

 

プロジェクトマネジメントをはじめる前に大切なこと

 

大都会岡山の両方備えたシステム会社で始まった、ストレスフリーなプロセス快善

 

プロジェクトリスク&クライシスマネジメント

 

初内製開発プロジェクトにおける初マネジメントのお話

  

まとめ

参加できてよかったです。非常に楽しかった。

きっかけでも書きましたが、

パターン化するのが自分の目的ではなくて。

そこから、どんな施策を皆様がしているのか。しかも、ワクワクを忘れず、人を大切にしている。「目的」「人」「技術」「モチベーション」この4つが各事例で、考え抜かれて試されている。人間ってすごい(小並感)。

 

解決策、対応策を数多く知恵として持っているということは、これからどうなるかという予見の幅を広げられると考えています。

これは、まさに、BacklogWorldで佐藤先生が語られていたなかにもあったので、間違ってなかったなぁと安堵もしました。

 

オフラインのミートアップは、個人的事情でなかなか参加できないのですが、オンラインになると、「ながら」視聴もできるし、子供も一緒に見ることができる。

自分が欲しい情報を取りに行くことができる。

この数か月ですごい状況に変遷してきたな、これが当たり前になっていくんだな、と感じたBacklogWorldでした。

 

そして、スタッフの皆様のスムーズなオンライン運営に脱帽です。

オフラインでの勉強会はいろいろと経験してきましたが、オンラインスキルはほぼゼロ。とても参考になりましたし、裏での苦労、工夫などもしりたいなぁ、と思いました。

 

さいごに

素晴らしい

Backlog World 2020 re:Union

でした。本当にありがとうございました!