こんにちは!あさこです。
昨日、こちらのオンラインを視聴しましたので、感想?を少し。
JBUGは、初めての参加でした。
わたしは、タスク管理ツールといえばRedmineが好きで、あの自由度の高さに惚れ惚れしています。そこは、今でも変わりません。
きっかけ
Redmineが好きな仲間(Redmineエバンジェリスト会)と、月に1度川崎で公共施設を借りてディスカッション(愚痴&共感&抽象化、時には詳細化)をしています。
もう2年活動を続けてきています。
インプットとしては、redmine.tokyo や LycheeRedmineユーザ会などで具体的な事例(成功、失敗)を拝聴しています。
アウトプットも、そこそこ・・・。
活動の過去まとめ(2018まで)は、以下で個人的に振り返っています。
ディスカッションで、Redmineエバンジェリスト会それぞれのメンバーの実体験、これってこういうことだよね、という抽象化を通して、ある程度パターン化できたのかな、というところまで来ました。(個人的感想かもしれない)
パターン化するのが自分の目的ではなくて。
あるあるパターン化から、どういう解決策があって、臨機応変に対処できるか。
解決策、対応策を数多く知恵として持っているということは、これからどうなるかという予見の幅を広げられると考えています。
そして、娘が小6にして、タスク管理ツール(trello)を使いこなしているという事実から、いろいろなツールをRedmineくらい使い倒して知っていくのもいいなぁ、と思いました。
抽象化すると、「目的」に帰着するので、得られるものは同じかもしれないのですが、圧倒的に具体的な事例情報が足りない。
困りごとにたいしての対応策は具体的なものであり、抽象化するだけでは何の役にも立たないと思ったからです。
参加して
ゴール達成のためには「ツール」「プロジェクトマネジメント」という二つの「ツール」をどう操るとよいのか?
を様々な観点から語られていました。
途中、子供が邪魔してきたりで聞けなかったものもありますが、感想を自分のツイートから拾ってみました。
リモートワークでプロジェクトマネジメントを上手く行うための技術
個人的なまとめ
— あさこ⛹️♀️ (@acha_821) 2020年4月18日
仕事の次元=時間・人(つながり)・タス
ク(やること)・共有(見える化、やったこと)
時間:zoom
人:Slack
タスク:BackLog
共有:朝会・夕会
このタイミングをうまくリズム化できれば、リモート成功するよね。
仕事のプロセスがモデリングされていて、そこにツール当てはめている感があるリモートワーク+プロジェクトマネジメント+楽しさを追求する取り組み、よいですね、とても(*'▽')
— あさこ⛹️♀️ (@acha_821) 2020年4月18日
プロジェクトマネジメントをはじめる前に大切なこと
必要なスキル定義があって、そのスキルに合致した人(興味のある人)をストレングスファインダーを参考に選定、プロジェクト憲章(インセプションデッキ)で合意。
— あさこ⛹️♀️ (@acha_821) 2020年4月18日
この計画前段階作業を一戸でも外すと、不確実性を絞り切れませんがな。人が不確定要素になるから。
大都会岡山の両方備えたシステム会社で始まった、ストレスフリーなプロセス快善
これ、LycheeRedmineのBacklog版だよね。ツールごとにこういうのが出てくるの、とても良いとおもうわぁ。
— あさこ⛹️♀️ (@acha_821) 2020年4月18日
データ入れてくれる環境までもっていってるのがすごい。水飲み場につれていって、ここで飲んでね~、の味方はこうやるんだよって教えても、髪の毛縛らずに前みえへんやろ!って状態のまま疑問に思わない場合が(ry
— あさこ⛹️♀️ (@acha_821) 2020年4月18日
プロジェクトリスク&クライシスマネジメント
経験が知識によってパターン化(モデル化)できて自分なりの表現ができるようになったものが「知恵」だわさ・・
— あさこ⛹️♀️ (@acha_821) 2020年4月18日
「公平に接する」というのは、「対人」じゃなくて、「対事象」。
— あさこ⛹️♀️ (@acha_821) 2020年4月18日
事象により、相手が変わり、密度も変わるってことか。わかる。
初内製開発プロジェクトにおける初マネジメントのお話
slack、「天才か」「神」とか、スタンプの治安悪くなるけど、スタンプ職人いるとslackを覗くこともたのしくなるし、関係ないTLのスタンプ見るのも楽しくなるし、やっぱり「みんなが愉しくなりそうな施策」は、サイコーだし永久に不滅です
— あさこ⛹️♀️ (@acha_821) 2020年4月18日
まとめ
参加できてよかったです。非常に楽しかった。
きっかけでも書きましたが、
パターン化するのが自分の目的ではなくて。
そこから、どんな施策を皆様がしているのか。しかも、ワクワクを忘れず、人を大切にしている。「目的」「人」「技術」「モチベーション」この4つが各事例で、考え抜かれて試されている。人間ってすごい(小並感)。
解決策、対応策を数多く知恵として持っているということは、これからどうなるかという予見の幅を広げられると考えています。
これは、まさに、BacklogWorldで佐藤先生が語られていたなかにもあったので、間違ってなかったなぁと安堵もしました。
オフラインのミートアップは、個人的事情でなかなか参加できないのですが、オンラインになると、「ながら」視聴もできるし、子供も一緒に見ることができる。
自分が欲しい情報を取りに行くことができる。
この数か月ですごい状況に変遷してきたな、これが当たり前になっていくんだな、と感じたBacklogWorldでした。
そして、スタッフの皆様のスムーズなオンライン運営に脱帽です。
オフラインでの勉強会はいろいろと経験してきましたが、オンラインスキルはほぼゼロ。とても参考になりましたし、裏での苦労、工夫などもしりたいなぁ、と思いました。
さいごに
素晴らしい
Backlog World 2020 re:Union
でした。本当にありがとうございました!