オンライン千思万考 ~きになることを徒然に~

こんばんは。あさこです。

オンラインでいろいろなことを実施することが増えました。

本当に、いろいろ。

そんな中で、このスタイルが根付きだす前と根付きだしたかな?という段階での気づきがちょっとあるので、個人的に残しておこうと思いました。

気になるところのみ、ピックアップ!

当たり前のことだけど、残しておきたいなぁと思いまして。。

 

 

全体のマインドマップ

思いついたことを気の向くままにまとめたものです(汗)。

f:id:okandayo:20200522113956p:plain

 

他者との共存

f:id:okandayo:20200522114608p:plain

学校の先生と会話する機会がかなり増えて、そこで気が付いたこと。

姉妹兄弟がいる場合の家庭内の居場所

遊ぶ時なら、共同になることは大歓迎だが、授業をオンラインで実施する場合、学年も教科も異なるとすると、同じ部屋では実施できない

今後、新型コロナウイルスの第2・3波の際にはオンライン授業環境をどう整えていくか、が家庭内での大きな課題かもしれない。

物理的に無理な場合は、運用でカバーなんだけれども、どうするか。

防音にする箱みたいなものの中に入ってやるのか?(段ボールみたいなの?)

一人優先させて、ほかの子はしゃべらないで授業を受けさせるのか?

学年で時間差を設けて実施してもらうのか?

いろいろな課題がある中で、うまくすみ分けできていくといいなぁ。

 

オフラインとオンラインの違い

5感

f:id:okandayo:20200522114706p:plain

この間、ガンダム三昧というラジオイベントがあって。

友人たちと、zoomでつないでワイワイと聴きたいねぇ、とチャレンジした。

ご推測の通り、無理

聴覚を同時に扱う装置を使うことはできない。話している最中はラジオの内容(会話)が飛ぶ。音楽が流れているときは、集中する必要がないので会話できるが・・・

でも、ワイワイしたかったのはそこじゃない。

ということもあり、5感?というキーワードが最近は自分の中にある。

 

ライブ、落語、美術館や水族館などがオンライン配信をはじめたのも、この5感のうちでネットを介しても共有できる感覚(視覚、聴覚)を扱っているところが訴求ポイントになっているから。

・・・と、自分では理解している。

 

オンラインとオフラインでの違いと訴求ポイント

5感に如何に響かせられるか、がオフラインでの良さ。

(オフでもオンでも味わえるものは除いています)

条件付きかもしれないけれど、オンラインとオフラインが共存できる状況になった時に、優先度を考えて切り分けできるようになっていると便利だな、と。

今できる備えはそんなところかなと思いました。

 

上でも述べましたが、違う点は、もちろんこれだけじゃないんだけど、「嗅覚・味覚・触覚」への訴求なのかな、と。

オンラインはどこからでもアクセスできることがメリット。

オフラインで何かを実施するのは、「その場にいる価値」を提供することじゃないのかな、と。

そこに、上記の「嗅覚・味覚・触覚」に訴求するには?

イベントだと、土地柄の食べ物、空気、ふれあい・・・そんなところなのでしょうか。

偶然?こんな会話をしたので、メモ。

 

その他

オンラインイベントをやる際の気づき事項

 

 

以上!読んでくれた方がいるとしたら・・・ありがとうございます!

こんなのもあるよ!ってアドバイスTwitterあてにいただけると嬉しいです。

zoomの仮想背景を使った遊びについても記事にしたいな。

結構面白いことできているしw