いつもの集合
3/27に、久しぶりにredmine大好きさんみんな(オンライン4人、オフライン4名)で集まって、いつものredmine会合(?)を開いた。
気が付くと、前回の集合は2020/07とのことだった。もう、8か月もあってなかったんだねぇ、とコロナ禍を恨みながら時空の速さを感じた。
緊急事態宣言明けたので、集合を試みてみた感じです。
会場は、カルッツ川崎。2017/10に開館した、割と新しい施設。
ここの和室で開催。いつも、和室を使います。ゴロゴロできるのが良い♪
ブログに残す目的
ちょっと、今回は思うところがあったので、記録を残しておこうとおもいます。
自分のメモなので、徒然なるままに書き綴る。
隙間時間と言葉選択を戦略的に扱っていかないと、と思った流れ。
チケラジ
今回集合したことには大きな目的があって。
”チケラジ”を収録しよう!というもの。
エバンジェリストの"怪"主査の、まどさんのブログ参照。
このチケラジ収録。いつものようにちょっとお試しでやってみた。
1回目。
エバンジェリストの会の雑談はスピードが半端ない。いつも、会話すると関連の話が頭に浮かんで進んでいく。関連する内容が進んでいき、あっちゃこっちゃいっているようで、実は多次元マインドマップ的だったり、フィッシュボーン的だったり。その時々で話の発展モデルが異なる。ほんと、刺激されて面白いんですの。毎回一種のゾーンに入る感じかな。
面白いんだけど。どんどん進んでいくので、休んじゃうと迷子になることも。
(あ!そこ、わかる!こんなこともあるんだけど・・・・)と思って、話者の終わりを待っていると、もう次の話題に。どこかで入り込まないとおしゃべりできない。
・・・と、心が落ち着かないときもある。
オフラインでこの状態だと。当然オンラインは時間差出てくるし、タイミング見れないし、相槌も邪魔になってしまう可能性あるし、話しにくくて仕方ない。
きみがいて僕がいる
聴衆層は。当事者でさえ、早いキャッチボールと感じるのに。
入り込めるかな・・・? 否。疲れるだけになってしまう。
内容をかみ砕いて思考したり、時には聞き流したり。
オンラインこそ落ち着いて。
向こう側には相手がいる。
考えたり、反応して笑ってもらう姿を想像して。共感してもらう時間を確保して。
聞き流せる余裕をもつ
車でドライブ中に聴くラジオのように。
時には、参考事例発表のように。
心に余裕、頭に時間を。
隙間時間と言葉選択
「相槌」ということば、そこにすべてが詰まっているんですね。
”聞き手が話者に関心を持ち、理解していることを示す”
関心を持つには、内容をかみ砕いてもらう必要があり、理解してもらうには共通の言葉で伝わる必要がある。
共通の言葉。
理解するためにブレのない、だれでも同じ理解を促す定義を持つ表現を使って。
あなたのあたりまえは。僕のあたりまえじゃない。
改めて思う。発信することって難しいな。
2回収録試行して、2回目はなかなかいいんじゃないかな?となっている。
公開されたら、また記録に残していこうかな。