事件は、ツイートからはじまった。
褒めるっていいよね、ほめられたいよね~というツイートから。
なら、やってみる?
・・・というわけで、4/25に、品川で7人で開催してみたお。
目次
導入
実際、褒め活なんてやったことがない。
意識してみんなで、この場は褒めましょう~!なんて、こっぱずかしいことをやったことがない。
なので、ちょっと調べてみた。
ちょっと「褒め活」でググっただけでも、出てくる出てくる・・・
「褒め活」の本、「褒め達検定」、「褒めゲーム」などなど・・・
本は、こちら。
https://www.amazon.co.jp/褒め活-―-褒め言葉はタダでできる最高のプレゼント-堀向-勇希/dp/4909298037
買ってみようかな・・・。
内容
初めてだったが、とりあえず調べたところで気になる部分を勝手に合わせ技で
やってみることにした。
気を付けたこと
以下にだけ気をつけた。褒める、というやり方やチームビルディング、KPTなどのやり方としても共通していることかもしれない。
- disらない
- 笑顔
- 拍手
- 共感
- どんどん感動を伝える
手順
自己紹介という形で一人一人、自分を振り返ってもらった。
- 名前
- 仕事とか
- 長所
- 短所
突然ふったので、自分の長所・短所を言うのに時間がかかる人もいた。
自分を振り返っていくというのは、常日頃できるものではないかもしれません。
でも、かなしいこと、うれしいこと・・・それらを抽象化すると、自分が見えてくる。
そう思いました。
みんなの反応
ひとこと。「パンダラー!」
意味がわからねぇとおもうが、とにかくすごい破壊力だったんだ・・・。
パンダラー!
— 428(むずかしいことはわかりません) (@sby_unk) 2018年4月25日
本日のダイジェスト:ふとん→かんだら→パイナポ→パンダラー
— nagataま (@nagata_mars9) 2018年4月25日
なんだかわからないけれど、終始笑顔と意味の分からない言葉が飛び交っていた。
感想
私は、こんな感想をもった。「褒めることが大事なんじゃない」。
大事なのは、ここなんじゃないかと改めて思った。
- まずは、自分。自己理解。
- 自分を素直に表現できること
- 自分を認め、理解すること
- 疲れたら休めるくらいに自分をいたわれること
自分をわかっていない、余裕がない、素直じゃない・・・こんな状況では、相手を褒めるとか言ったって、自分のマイナス部分のバイアスがかかる。これらはすべてノイズ。
素直であること。純粋であること。
この前提があって、すべてが本物になる。そう思う。
ツイートに以下のように残してみた。
もっと、みんな自分の得意なことドヤ顔で言ってもええと思うねん。
— あさこ (@acha_821) 2018年4月25日
得意なんだから。言い方には気をつけながら。
長所は短所で、短所は長所。
場面によって変わる。
失敗を恐れず、自分をいたわり、かわいがり、大事にする。
ほんで、自分の人生楽しんでほしい。苦しむより楽しもう。
今の人生、今知り合っている人と同じ瞬間を過ごせるのは今だけなんだから。。
— あさこ (@acha_821) 2018年4月25日
無駄にしないで過ごしたい。
だから、みんな大好き。
それでええと思うねん。
苦せずとも、ことばが出てくるとき。
それは、自然に任せた状態になっていて、無駄がない。
余計な作用が入っていない、そんな状態なんだと思う。
ということで、本質がだんだんみえてきたなぁ~と思いました。
2回目も・・・今度はもっとちゃんとした手順を勉強してやってみたいな。