昨日の夜。
夕飯中に、子供たちと、ゆーちゅーばーの稼ぎの話をしていて、勉強し続ける理由に(いい方向に)オチがついたので、メモ書き。
チラ裏です。スミマセン。
別に、ゆーちゅーばーに限らず、ですが、子どもたちが、ゆーちゅーぶをよく見ているので取り上げています。
ゆーちゅーばーになるまで?
母「あなた達は、いつもゆーちゅーぶを見ているね。飽きないの?」
息子「だって、毎日違うものがあるんだもん!」
母「すごいね。。ゆーちゅーばーは本当にすごいね。毎日作るには、時間とお金がかかるね。おもちゃとかゲームとか毎日紹介するだけ買わないといけないし、ゲームもしなきゃいけないし」
娘「いくらもうけてんのかな」
母「ヒカキンは年間1億くらい、と聞いたことがあるけど」
息子「すげー!!」
ゆーちゅーばーになるための三大要素?
ここで、ゆーちゅーばーになって、多くの人から見てもらえるようになると、スポンサー契約があったり、そこで契約金などが入る話をする。
そして、流れは契約がない人の話に。
息子「けいやくしてないときはどうするの?」
娘「最初にいろいろ自分で買ったりしなきゃいけないから、大変そう。でも、そのおもちゃとかは売れるって自信があるからやるんだよねー。」
母「そうだね。自信と蓄え。あとは、紹介する能力かな。面白いと思う番組と、ちょっと残念な番組ってあるでしょ?」
二人「うん」
母「能力も、お金も、自信もはじめる前にある程度必要だね。そのために勉強するんだねえ。自分がやりたいことをやれる地面を作るために、やるんだねえ」
娘「学校行かなくなっても、勉強は終わらないね。新しいことをはじめるための自信をつけるために勉強するのかぁ。私も警官になるために勉強してるから、同じだあ。」
母「商品を紹介するには、大事なことが3つ必要なんだね。
自分で商品を買うお金、紹介して見てもらえるという自信、紹介して面白いと思ってもらえるための技・スキル。」
息子「ドラクエと同じ!」
まとめ
業務外の勉強やら、お金がどうのこうのと色々考えた時期があったけど、結局はこのゆーちゅーばーもでるが、基本形なんじゃないかと思った。
- 自分で商品を買うお金…義務教育などで得る知識、基本セット
- 紹介して見てもらえるという自信…自己肯定感などの自己スキル、対人スキル、コミュニケーション
- 紹介して面白いと思ってもらえるための技・スキル…継続的インテグレーション
子供との会話はいつも発見が多い。
自分の考えがまとまるからかなあ。
通勤電車内で10分でかきあげた10分チラ裏劇場でした。
ここまで読んでお付き合いくださった方、ありがとうございましたm(_ _)m