2018年振り返り ~社外と自分~

 

だいぶ、忘れている...思い出しながら追いかけて書くのが大変...。なので、こっそり公開。

どこから振り返ればいいか...とりあえず、なにをやったか列挙と感想を書いてみるか。
かなり個人的な感想。自分のための記事です。
半年ごとに今年はインセプションデッキ更新とふりかえりを入れていこう...

 

2018ふりかえり
Redmine
・ソフトウエアテスト系

 

1月
Redmine
はじめたのはこの月かららしい。初顔合わせが2017/12なので、そんなものか。1年前か。
え、まだ知り合ってから1年か!!!まじか!(驚愕)
1/13、川崎産業振興会館の和室で初開催。何を話したかは全く覚えていない(笑)
Redmineをどうやってつかってる?とか、愚痴とかそんな流れだったかな...

 

2月
Redmine
でぶさみ、初参加。雅叙園すげーという小並感。こばさん登壇するので応援へ。
あんな大きな会場で安定の喋り、こばさんそんけーしかないっす。あきこさん、りょうまさんと初顔合わせ。会えてよかった。

 

3月
ソフトウエアテスト
3/7-8、JaSST Tokyoに参加。2日休暇取って。
ここに参加しないと1年が始まらないような気がしている。個人的に。
Miccoさんや、和田さんの自動化の話を聞いて、ちょっといろいろ思うところがあった。
そして、JaSST Tokyoはいろいろな人が集まるので、久しぶりに会えたり、はじめましての方とお会いできたり。目的はたくさん。
基調講演

togetter.com

招待講演

togetter.com
番外編

togetter.com

 

Redmine
さんぴあんで勉強会。なんとなくだけど、ここあたりで、SQiPに一度だしてみようか、という話になった気がする。マイルストン決めて、ゴール決めて。なにも定まらないままダラダラやるのは嫌い。

 

4月
Redmine
SQiPに提出する内容の最終調整。話の流れとかきめたかなぁ。
集まりだして半年もたってないけど、ゴールまで見えたのは、抱えている問題意識と、それをどうしていきたいの?っていうところの想いが
一緒だったから、迷走しながらもひとまず、出すことができたんだよなぁ。すげぇ。まどさん、こばさん、ありがとう。
そして、提出するにあたってレビューをしてくださった方々、本当にありがとうです!
特にあきぴーさん、感謝!!

 

ソフトウエアテスト(?)
褒め活やってみたお。8人も集まってくれて。やり方もわからないまま、手探りでやったけど、参加してくれた人たちはみんな「その場を楽しむ」ということを目いっぱいできる人たちなので、何の心配もなかった。
ふしぎな言葉が生まれて、それがいまだに合言葉に(?)なっている気がする。(笑)
このとき、やってよかった。プライベートでの発達障害親の会の勉強会のインプットにもなったし、2回目にもつながっている。何が大事なのか、ちゃんとつながっているっていう確信が持てた。

 

okandayo.hatenablog.com

  

5月
ソフトウエアテスト
とてかに参加。同行者を募り、7人あいのりの日帰り旅行をした。行く前からテンション高めで、最高でした。「メンバー」ネタで大盛り上がり...w
とてか自体も、期待通り「あのチーム」の話を聞くことができてますます理想像がかたまった。みわさんの、テストの地図(本物!!)も見せてもらえてほくほく。帰りの車では、なそくんの会社に対する熱い思いが聞けてなんかうれしかった。

togetter.com


JaSST Tohoku参加。
どうしてもワークショップ参加したくて。最初から最後までHayst法祭り。
1日しっぽりどっぷりつかることができたので、Hayst法、なんとなくふわっと理解できた気がする。JasstTohokuバージョンの理解。
実際に会社で個人的にしか試していないので、キワをねらえ的なプロダクトで試したい。
クリティカルなドメインのやーつ...あれだな...。
憧れのあきやまさんとツーショットを撮れたのは胸熱。腕もらっちゃいました...^^;

togetter.com


Redmine.Tokyo
仙台から朝移動で午後に参加。
ここも、どうしても聞きたい事例があった。Jaxaの運用。なんか、いままでどれだけテキトーにやってきたのかを思い知らされてちょっと凹む。でも、レベルやチームのサイズ感にあった運用でいいんだ、とも納得できたので、やっぱりチームレベルだよな~っていうところに落ち着いた。結局は、みんなそこにつながるのだ。

togetter.com


6月
ソフトウエアテスト
・ロジックブランチ勉強会。
しずか先生をお招きして、事例をもとにブランチを考える会をやった。みっきーさん、ゆきちゃん、ありがとうございました。自分の作業と、求められているゴールと。その辺の話が熱かったですね。
みっきーさんの京都ネタが面白くて、いまだに忘れられない。自分の修学旅行でみたものは...!!


Redmine
発表スライドを作るにあたっての流れに言及しはじめたころ。「さくせん」ネタに踏み込みだした。実務や家庭でもこの「さくせん」を意識していたから、話しやすかったなぁ。


7月
Redmine
ここで、SQiPでの資料の「作戦名」が固まった。ある程度の内容はきまったかな、という感じ。このセットと、やり方の簡易セットみたいなものがあるといいよね、という話になったけど、発散して終了~w


8月
Redmine
SQiP前資料ブラッシュアップ。夏休み前にある程度のたたき台をつくったけど、事例をいれてなくて、その話を。発表のプロが二人も仲間にいるので、すごく安心感があった。私もがんばらなきゃなぁ。
わかりやすい話し方って何?っていつも思う。
緩急つけて、反応見ながら注目点を絞って...なんてことができる人たち。すげぇ。そういうアドバイスもらっても...「わかった」と「できる」は違うのだッ!(泣)


9月
ソフトウエアテスト
地震で、JaSST Hokkaidoが中止。(この時は中止と発表された)
大きな地震。とにかく、関係者のみんなが心配だったし、精神状態も心配だった。
でも、SQiPで元気な顔を見ることができた人も何人かいた。すごく安心した。

 

Redmine

・SQIP

昨年からいろいろと議論してきた内容の途中成果を発表した。
その後しばらくは、反応なかったけど、今年に入ってから、関連の話をする機会が増えた。
社内でも、社外でも。やってきてよかったと思った。一緒にやってきた仲間に本当に感謝。

 

・Lychee Redmineユーザ会
これは楽しかった。特に、EPGやPMOといったスタッフ目線での運用、活用、保守、展開の話が聞けたのがよかった。ユーザ目線の発表のほうが減ってきているのかなぁ。
「どうすれば・どうやれば、うまく軌道に乗るのか」という観点が増えてきた気がする。管理者目線でほしいと思うダッシュボードをリリース予定とのことで、楽しみだなぁ。


10月
Redmine
ちょっとだけ、燃え尽き感がある小休止っぽい感じだったかなぁ。さくせんで、ある程度うまくいきはじめた場合はどうなっていくか。その状態を維持できるように、リスクに先手を打って予防型の運用にいくよね、と。
そうすると、人間工学、心理学、ソフトウェア工学...いろんな文献につながっていくんじゃないか、という危惧を少し感じた。一通り見ることは厳しいから、目にした・聞いたことがある・これから目にするものは、タグをつけて頭の中に入れたり、メモを残したりしていっている。
どこでどうつながるかわからない。いつでも取り出せるように、広い視野で見ることができるように。

 

ソフトウエアテスト
・テスコンOPENクラスチュートリアル
にしさんの熱い講演にひさしぶりにワクワクした。
「テストの意図」「テスト目的」「テストフレーム」「テストレベル」「テストアーキテクチャ」「テスト観点」「テスト計画」「テスト戦略」「テストコンテナ」...
たくさん用語がはいって軽い混沌世界とタグが頭の中で走り出す。SPECの当麻の習字バラマキが再現された感覚。
テスト観点はテストの意図。ここだけでも、だいぶ理解が進んだ。正解はないけど、きちんと考えるために大事にするところは、そこなんですねぇ。

togetter.com

 

11月
JaSST Hokkaido参加。
もてるモデル、RDRA。神崎さんの本はだいぶ前に買って読んでいたが、読むだけで実践したことがほぼ皆無に近かったので、ワークできたのは本当に良かった。
一緒にチームになった人たちが、話を振ると積極的にいろいろアドバイスくれたり、議論してくれたりして、ワークの時間はあっという間だった。ラストまでたどり着かなかった...--;
同じ会社の後輩くんで、RDRAに非常に興味を持っている子がいて、誘ったけど業務でこれなかった。来年(もう今年)のやつは、一緒にいけるといいなぁ。

 

Redmine
・第15回redmine.tokyo
「ツールとプロセスとスキルとマインドだな」
akipiiさんたちとTwitterでやりとりしていてたどり着いた4種の神器(?)。一つ多いんだけど...
ツールとプロセスとスキルはよく言われるけど、ゴールを一緒にしてその方向へ走っていくという「覚悟」は「マインド」という言葉になるよなぁと思う。川口さんの言葉「パッションスキルスモールチーム」の「パッション」だよなぁ、と。
なんとなく、見えてきた気がする。

togetter.com


12月
Redmine
形式知暗黙知、個人ーチーム」これで二次元マッピングするような話の流れになって...
結局は、PM✚TMと同じだよなぁ、という話になった、気がする。
来年はどこに向かってマイルストン設けていこうかなぁ、という話もした。レベルごとの導入セットかな。目指せ、海外!

 

後日、もう少しきれいに書き直す。たぶん。