わんばんこ!(ふるっ!)
あさこです。2018年は、本当に本当に皆さんにお世話になりっぱなしで、感謝しかありません。2019年、本年もよろしくお願いいたします。
反省と、これからの内容などを勝手に書いていこうと思います。
お時間のある方はお付き合いくださいませ...。
なんでいちいち振り返るの?
人生半分折り返したなぁ、と思う齢になりました。あと半分、めいっぱい楽しんで終わりたい。毎年、そんな一年になるように過ごしていきたい。
なので、毎年の振り返りと、一年という短いマイルストンごとの目標設定はこれからも大事にしていきたいと思っております。
一度しかないこの一年。
「ボーっと生きてんじゃねぇよ!」って怒られないように(笑)。
大事な人たちとの機会を損失しないよう、自分が何をしたいのかを忘れず、でも、時々道を踏み外して(迷子になって(笑))も、戻ってくることができるように。
地図を描く
振り返るときには、軸があって、どこに効果があったのか、結局はどうしたかったのか、じゃぁつぎにどうしようか、・・・とつなげていくことが大事だと思っています。どこにつながるのか、全体が見えないと迷子になるだけ。
なので、地図を作ります。
(せめて、人生の迷子にはならないようにw)
自分のありたいすがた
どんな時でも、いつでも戻ってこれる場所でありたい。
戻ってきてそのままでは返さない。必ず笑顔をプレゼント。
そんな人でありたい。
自分軸
振り返りとマイルストン設定に当たり、柱は3本。
3本あって自分です(毛利家じゃないですが(笑))。
大事にしていきたい軸
- 子供とのかかわり
- 社外とのかかわり、仕事の充実
- (特性を持つ子供の)親の会をひっぱっていく
本振り返りは、まず1と3から。(後日ゆっくり2についても..)
2018振り返り
やったこと
結構、いろいろと遊んできました。いくつかは、過去記事で書いてみました。
- 学校の宿題管理にアナログ看板からRedmineへ戻す
- 夏休みの宿題管理にインセプションデッキとRedmine融合
- 時間管理を学ぶためにCCPMカレーワークをやる
- 読書感想文構成に付箋紙を使って構成を考える(論理構造作成)
- ブランチ(TOCfE)をつくってみる(Qくんを題材に)
- 恋愛問題(娘)の心の揺れ動きを状態遷移図で表してみる
- 親の会で月に1~2回のペースでペアレントトレーニング講座開催。
(ほかにもあったかな..)
わかったこと
子供
とにかく、悩んだらすぐに解決しよう!をモットーにやってきました。
この習慣をつけてあげたくて、すぐにやりました。
毎日、あったことを素直に話してくれるという関係性ができているので、次のステップとしてこの施策をやってみています。
(小学生になったら、まずはじめにやってもらったこと。それは、先生の行動や言動で、面白いと思ったことを3つ毎日見つけて教えて、というミッション。これをやることで、先生に興味を持ち、親との会話を常態化でき、会話の練習、人の観察方法など、いろいろ学ぶことができます。おすすめです( ・∇・))
少しずつ試して、軌道修正する。本当に少しずつですが、想いは伝わっているようです。
子供たちの口癖の中に、「はい、次、次!」「切り替え切り替え!」
「面倒くさいことはすぐ解決!」がでてきていることが証拠の一つかな、と。
あと、きわめつけは。
「ま、いっか!」です。
親の会
「どうすればいいのかわからない」という言葉がなくなりました。
親も、自己受容が必要なのです。親も同じように特性を持っている方もいる。いっぱいいっぱいの中、参加してくださっている。
何かを必ず持ち帰ってもらえるように、自分の経験談ややっていること、笑いを交えて必ずお話ししました。
「おもしろそう!」「それならできる!」「こんな時は?」など、お悩み相談やディスカッション中心になるときもあり、自分自身にもためになる会になっています。
次にやること
子供
強い特性を持つ息子。人とのかかわり、短期記憶が極端に苦手分野。(WISCのWM値※1が極端に低い)
茶番劇(笑)ではないですが、まだ娘が付き合ってくれるうちに、いろんなシーンを想定した、ちょっとした劇(笑)を、週一でもやっていきたいなぁと思います。そして、軌道修正しなければいけないところを早く体験して見つけてほしい。
言われたことをやるだけでは、すぐに忘れてしまう息子。
何度も経験して、自分で理解して腑に落ちて納得しながら学んでいく。
この体験を家にいながらできるような環境を作っていくことが、私の使命であり、今いろいろ学んでいることでできることかなぁと思っています。
※1 WISCのワーキングメモリー。短期記憶の能力を測定する指標。短期記憶とは、記憶(情報)を一時的に保持し、操作をする能力です。
親の会
自分を理解する。何が得意で何が苦手なのか?
そこが把握できていないで、子供を理解し、促す...なんて、思い上がりも甚だしい。聖人ですか?と。
そこまできつい言葉では言いませんが、まずは自分を認めて受容する。受容することで余裕ができてくる。そこからがスタートです。
なので、来年度のチャレンジは。親の会で褒め活!です。
ゴール
望むことはただ一つ。
選択肢が絞られてしまうというマイナスを感じるのではなく、これだけ選択肢があるんだなぁ、とプラスに考えて行動ができる人間になってほしい。
こう感じることができるように伴走していくことができる人を増やしていきたい。
これが私のモチベーション。
・・・と、酔った勢いで投稿!